みなさんこんにちは😄
今日は、バッテリーについて記事を書いてい来たいと思います!
【なぜバッテリー上がりを起こすのか】
クルマのバッテリーはなぜ上がってしまうのか?
それは電気の使い過ぎが原因です!!
蓄電池のような役割を果たしているバッテリーは、使っているうちに劣化し充放電の能力が低下します。
その為充電が無くなってしまうと稼働しなくなります。
クルマは電力で走行することによりバッテリーの電力がたまり、それを使って走るというサイクルを繰り返してバッテリーを維持しています。
車内の電力はライトやエアコンなどに使われていますが、バッテリーの使用量が貯蓄量を超えるとバッテリー上がりの現象を起こしてしまいます。
クルマを停止させているときに、ライトやウィンカーをつけたままにしていると電力がどんどん失われ、バッテリーが上がってしまいます。
【冬にバッテリー上がりしやすい原因】
バッテリーは“寒さに弱い”化学反応をおこなうことで放電や充電を繰り返していますが、寒くなるとこの反応をうまくおこなうことができなくなります。
その結果、バッテリーが上がりやすくなります。
冬には、”電力を使いすぎてしまう”車内を暖めるためにエアコンを使用する方も多いでしょう。また、窓ガラスの曇り除去機能を使う機会も増加します。これらは使用すると電力を消費するため、十分に充電をおこなわないと電力不足になってバッテリーが上がるおそれがあるのです。
冬は日が沈んでいる時間のほうが長いので、”ライトを点灯時間が長くなる”ライトの使用も電力を使用するから十分に充電しないとバッテリーが上がってしまいます。
【その対処法】
バッテリーが上がってしまった場合には、主に次の3つの方法があります。
①ロードサービス(JAF)を呼ぶ
②ジャンピングスタート(救護車にケーブルを用いて電気を分けてもらう)をする
③カーバッテリー用の機器を使う(救護車およびケーブルを用いらず、小型の携帯用バッテリー)
最後に
車の交通量が多い一般道でバッテリーが上がってしまうと、周囲の交通を妨げ、事故につながる可能性もあります。不測の事態にならないよう、バッテリーの状態を日ごろから確認しておくよう心がけましょう。
当社では、自動車保険に加入していただいているお客様には米子市内であれば無料でバッテリー普及の救助に向かいますのでいつでもご連絡ください!!