ヘッドライトの重要性! (セカンドステージ)

ヘッドライトとは?

夜間や暗いところをクルマで走行する上で絶対に欠かせないアイテム「ヘッドライト」

クルマを運転する方なら誰しも必ず使用したことがあると思います。
また、ヘッドライトは暗い前方を照らす役割だけでなく、周囲の人や対向車線の車にこちらの存在を相手に認識させるという役割も果たしています。

ヘッドライトの種類

ヘッドライトに使用されている光源の違い、その種類は「ハロゲンランプ」「HID(エイチアイディー)」「LED(エルイーディー)」の、主に3つが挙げられます。


車のヘッドライトに使用される最も一般的な光源なのが「ハロゲンランプ」。
特徴としては色は淡い暖色系で、発熱量が高く、降雪地域などではヘッドライト上に雪が積もった場合でも、ランプの熱で溶かしてくれるというメリットがあります。反面、その発熱量と消費電力の多さにより寿命が短いのがデメリット。寿命はおよそ800時間(約3年)とされています。


その後、1990年代より登場したのが「HID」です。
HIDは「High Intensity Discharge」の略であり、日本語では高輝度放電ランプといいます。
少し青みがかった発光色が特徴で、少ない消費電力で明るい光量を実現しています。寿命もおよそ2000時間(約5年)。
デメリットとしては、点灯から最大光量を発揮するまで十数秒ほどかかることが挙げられます。


そして、現在定番になりつつあるのが「LED」です。ここ数十年で普及してきたLEDは、明るさは勿論のこと圧倒的な寿命の長さと、消費電力の少なさが特徴で、寿命はおよそ30,000時間(約15年)とハロゲンランプやHIDに比べると、圧倒的なポテンシャルの高さがうかがえます。

ヘッドライトの黄ばみの原因

そもそもなぜヘッドライトは年数が経つにつれて黄ばんでくるのでしょうか。
一番の原因は、太陽からの紫外線を受けることでヘッドライトの表面が劣化するためです。
その他、ヘッドライト表面に入った傷によるダメージや、ライトの熱による影響も原因に挙げられます。

そこで、当店では黄ばみや曇りがついてしまったヘッドライトを磨き、コーティングをして、夜間でも視界の良い走行をしていただけるように取り組んでおります。

最後に

セカンドステージでは、みなさんのご要望に寄り添いご対応できればと思っております。
ぜひ、皆様セカンドステージにご来店ください😄